京都での「和装」人前式が斬新！

一生に一度の晴れ舞台、結婚式では、日本の伝統的な衣裳を着たい…
日常ではなかなか着ることのない和装で結婚式を挙げたい…
そんなふうにお考えの方の中には、「神社やお寺での結婚式ってちょっと堅苦しそう」「チャペル式と違って家族しか参列できない」などのお悩みもあるのではないでしょうか？

実は、和装で「人前式」を挙げることも可能なんです。
今では京都でも、古都らしさを生かせる人前式ができる場所が増えています。
他の人とはひと味違った結婚式を、「和装」「人前式」という形で叶えてみませんか？
まずは数ある中から厳選した、京都エリアの結婚式場を４ヶ所ご紹介していきます。

京都エリアの結婚式場４選！

【京都くろちく～THE KYOTO ROKUCHIKU BRIDAL～】

阪急京都線　烏丸駅から約５分　１日１組限定！

レストランと料亭のある結婚式場で、挙式のみもOKです。
京都の町並みに溶け込む美しい町家の佇まいは、ゲストの方を自宅に招くような演出でリラックスできるお式を挙げることができます。
風情溢れる路地や中庭と、能舞台をしつらえた披露宴会場は、和とモダンの融合。
能舞台に高砂席を設けることもできますし、ゲストとの距離をより縮めたお席の配置も可能で、少人数でアットホームな人前式が叶います。
神前式、教会式、人前式のどれにも対応しているので、自分らしさを生かした挙式を作り上げるサポートは万全です。
挙式後のブーケトスの他に、「折り鶴シャワー」という「和」ならではの演出も。

【THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO Plan・Do・Seeグループ】

各線京都駅　徒歩10分　広大な1700坪の庭園と歴史的邸宅で上質なお式を。

3つの挙式会場と、和モダンな大人数用空間から少人数専用会場まで、6つの会場を備えています。
四季によって移り変わる広い庭園の景色はそれだけでゲストの皆さんの心をおもてなしできますし、会場からも庭園からも京都らしい眺めを見られるので、どんな衣裳でも風情ある空間がおふたりの姿をより印象的にしてくれることでしょう。

【京懐石　美濃吉本店　竹茂楼】

地下鉄東西線　東山駅徒歩5分　老舗懐石料亭で和の結婚式。

享保元年創業の料亭美濃吉。その「竹茂楼」では、数寄屋造りの本館と、本物を移築した合掌造りの別館、茶室がある竹庭など、京都らしい美意識や気配りに溢れた空間が広がります。
人前式を行ったあとは、古都の落ち着きのある場所に佇む料亭で、ゲストと共に伝統ある京懐石を。
のれんをくぐった瞬間から、おふたりの特別な1日が始まることを実感できます。

【FUNATSURU KYOTO KAMOGAWA RESORT】国登録有形文化財

各線京都駅　約5分　京の歴史を紡ぐ優美な文化財で婚姻の絆を。

東山を一望できる圧倒的ロケーションに、国有形文化財に指定された元老舗料亭旅館「鮒鶴」は、鴨川畔のランドマークで、どの年代にも方にも喜ばれる伝統と格式ある場所です。
平安神宮や上賀茂神社、下鴨神社など、京都の有名神社とも連携していますが、人前式を行う場合も、専門のコーディネーターが当日までしっかりサポートしてくれます。

人前式についてのいろいろ

各線京都駅　約5分　京の歴史を紡ぐ優美な文化財で婚姻の絆を。

東山を一望できる圧倒的ロケーションに、国有形文化財に指定された元老舗料亭旅館「鮒鶴」は、鴨川畔のランドマークで、どの年代にも方にも喜ばれる伝統と格式ある場所です。
平安神宮や上賀茂神社、下鴨神社など、京都の有名神社とも連携していますが、人前式を行う場合も、専門のコーディネーターが当日までしっかりサポートしてくれます。

≪メリットその１≫場所や人を選ばない

人前式のメリットは、場所や人、進行を選ばないところにあります。
和装といえば人前式や仏前式を連想させますが、その場合挙式ができる神社やお寺、神様や仏様に仕える人(神官や住職など)が必要となりますし、作法、進行、マナーもそれぞれの宗派に沿った進行やマナーに従わなければいけません。
その点人前式だと、おふたりのお好きな形式で、進行も演出も自由に設定することができます。堅苦しいマナーに縛られないお式が実現可能です。

≪メリットその２≫ゲスト全員の参列が可能

和装婚の主流である神前式では、神殿で行うというスペースの問題から参列者の人数が限られるため、家族と親族のみの参列で行われます。
ですが人前式において挙式の場所を神殿にしないことで、収容スペースさえあればゲストの皆さんにも参列してもらうことができます。

≪メリットその３≫和の挙式演出が新鮮

昔は一般的だった和婚も、現在ではチャペルなどでの欧米様式を選ぶカップルが多く、和式での結婚式は30％前後となっています。
神前式や仏前式のように格式張らず、小さなお子様がいる場合でも気楽に進行できる人前式を和装で行うと、他のカップルとの大きな差別化となり、ゲストにとって新鮮な演出になること間違いなしです。

≪変わった演出その１≫入場は母親と

チャペル式の入場は父親とバージンロードが定番ですが、日本の祝言スタイルは母親に手を引かれて入場します。他の挙式ではなかなか見ない入場スタイルなので、取り入れるとゲストにとっては新鮮です。もちろん、両親と入場することもできますね。

≪変わった演出その２≫折り鶴シャワーや紙吹雪

フラワーシャワーやライスシャワーだけでなく、折り鶴や紙吹雪を混ぜて華麗で和風な演出は、京都での風情ある挙式にぴったりです。

まとめ

古都京都での人前式、おふたりらしさ満載のオリジナルウエディングの参考にしてみてください。